永井 露心(ろしん)

2010年11月草月流師範となる。
2018年より三鷹華道連盟理事。
毎年三鷹市民芸術祭の華展に出展。
年数回三鷹大沢古民家および井心亭に花を活ける。
2020年12月、井口コミュニティセンターにて正月花講習会講師。
2022年4月より1年間、小笠原村父島に居住、小笠原小学校に勤務。花屋のない島で庭にあるものを学校の玄関に活ける毎日。自然の草木を大切にすることを学ぶと同時に、季節感の薄い小笠原で、日本の文化における季節というものの大切さを痛感する。
2023年4月、三鷹市華道連盟60周年記念華展に出展。
2023年8月、三鷹市芸術文化協会50周年合同作品展にて縄文土器に花を活ける。
2023年10月、三鷹井心亭にて初心者講習会講師。